セフレ募集

セフレが欲しい弱みに付け込まれて2万円を失う
お酒好きな友達が立ち飲みの居酒屋に行きたいと誘われました。女2人で少し抵抗がありましたが、その日は暇だったので立ち飲み屋に行ってみました。立ったまんま飲むと言うスタイルは意外とよく、お酒もいつも以上に美味しいと思いましたが、女性2人きりっということもあって周りから少しジロジロ見られていました。飲み始めて1時間後、私たちに声をかける酔っ払いの男性がいました。

「ねぇちゃん達、セフレ募集してないか。」「セフレ募集してないし、うちら2人で飲みたいんで。」「そんなこと言うなよ。ナンパされたくてここに来たんだろう。」しつこく絡む男性に困り果てているの1人の店員さんがやってきて私達を助けてくれました。

「お客様、他の人が迷惑をしてるので。」その姿はとてもかっこよく見えました。

それから暫くしてお店が出ると先ほど助けてくれた男性店員が仕事が終わったのか、私達の前を歩いていました。私達は思わず声をかけました。

「先ほどはありがとうございます。」「いいえ。」その人の帰り道は私と同じだったので友達と解散して2人で夜道を歩きました。歩いてる道中、男性からお腹の音が聞こえました。「お腹空いちゃって、良ければお茶しませんか。」「はい。」2人で入ったお店は時間も遅いせいかあまりお客がいなくゆっくり話せました。私達は共通点が多いせいか、話が盛り上がり時間もあっという間に過ぎていきました。

「そろそろ終電が無くなるね。良ければ今度昼間に会いませんか。」「是非。」
裏垢女子
ホ別2